このえ南馬込保育園の体操教室
「歌う、聴く、動く、繋がる」心も体も伸びる成長の秘密
「歌う、聴く、動く、繋がる」をテーマに、子どもたちの心と体の成長を育むこのえ南馬込保育園。今回は、年間保育計画の一環として取り入れている「体操教室プログラム」の魅力に迫ります。運動会を大きな目標に、子どもたちが楽しみながら挑戦を繰り返す「サーキット遊び」について、その教育的ねらいと効果をご紹介します。
●運動会は子どもたちの成長を分かち合う大切な日
このえ保育園では、運動会を単なる競技会ではなく、すべての子どもたちの成長を喜び、一人ひとりに温かい拍手を送る大切な行事として位置づけています。
●サーキット遊びが育む「自分で考える力」
子どもたちにとってサーキット遊びは、多様な環境情報(障害物の形や大きさ、色、距離など)と、自分自身の身体情報(体の大きさや手の長さ、歩幅、過去の運動経験など)をフル活用する体験です。目の前の課題に対し、どうすればクリアできるかを自ら考え、体を動かしながら試行錯誤することで、自律的な思考力を養います。
●「トライ&エラー」が子どもたちにもたらすもの
遊びとして繰り返し挑戦することで、「トライ&エラー」を自然に経験します。
この体験は、運動能力だけでなく、考える力や学ぶ力につながります。
自分で決めてやり遂げた達成感は、自分への自信、自己肯定感を高める大切な経験となります。
● 年齢に応じた体操プログラム
このえ保育園では、2歳児クラスから5歳児クラスまで、年間保育計画に沿って「サーキット遊び」を積極的に取り入れています。発達段階に合わせたプログラムを通じて、子どもたちは遊びのなかで着実に成長していきます
子どもたちが自主的に考え、楽しみながら成長する「サーキット遊び」は、このえ保育園の幼児教育プログラムの一つです。子どもたちはさまざまな学びと成長を体験します。これからも、体操教室プログラムをはじめとした日々の保育活動を通して、子どもたちが心も体も健やかに大きくなっていく姿を、保護者の皆様と一緒に喜び合っていきたいと考えています。このえ南馬込保育園の日々の活動について、ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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